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高IQの生き辛さ~頭が良いのに辛いなんて、そんなことありえるの?(『発達障がい~神からの贈り物~』第21回)感想

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高IQの生き辛さ~頭が良いのに辛いなんて、そんなことありえるの?(『発達障がい~神からの贈り物~』第21回)

上記URL先を読んでの感想です

時代を先取りしすぎた人独特の苦悩と言った所では無いかなと思います

天動説が当たり前な世の中で、地球が動いてる事に気付き伝えたガリレオを思い出します
地動説にしろ、相対性理論にしろ感覚として分からないのがネックなのかなと思えます
この当時の常識ではありえない事に気付き実践した中で一番分かりやすいのはライト兄弟かなと
これは分かりやすい
なにせ、人間が飛ぶなんてありえないと思ってた多数の前で実際に飛行機が飛ぶのです
自分達が信じ込んでた常識が間違ってた事が一目瞭然です

これに対して地動説や相対性理論は説明を受けても感覚として実感できない
地動説に関しては技術が進んだ現代では、地球外から人工衛星等で地球が動いてるのを確認できますがガリレオの時代にはそれは無理でしたしね
今でこそ、アイシュタインなどは天才の代名詞として世界中で認められている存在ですが当時のアイシュタイン少年にとって世界は生き辛かったのかもですね

カサンドラ症候群についても書いてますね
そもそも語源となったカサンドラはこんな感じみたいです
以下、ウィペディアより抜粋

カッサンドラー (Kassandrā) はトロイア王、プリアモスの娘である。アポローンはカッサンドラーの美貌に懸想し、求愛する。自分の愛を受け入れれば「百発百中の予言能力」を授けるとカッサンドラーを誘惑する。カッサンドラーはそれを受け入れ「予言能力」を手に入れるが、その瞬間「アポローンに弄ばれたあげく、捨てられる自分の運命」を予言してしまう。

カッサンドラーはすぐさまアポローンの許を去る。アポローンは怒り、「カッサンドラーの予言は誰も信じない」という呪いを掛けた。後に、ギリシア諸ポリスとトロイアとの間でトロイア戦争が起きると、カッサンドラーはトロイアの悲劇的滅亡を予言し、父王プリアモスらに警告するが、誰もそれを信じなかった。はたしてトロイアは、カッサンドラーの予言通り、アカイア人(ギリシア)との戦争に敗れ、滅亡するのである。

結論から言うとアポロンの贈り物チョイスがおかしい
さすがゼウスの息子と言った所ですが、まあ話題がそれるのでそれは置いておきます

とにかくカサンドラは未来を知る超常的な力を得る
それによって国の滅亡的未来を知るのですが、その事を伝えても誰も耳を傾けず絶望する訳です
このケースでは説明の通り自分のチョイス自体がミスである事を理解しないダメなアポロンの呪いによって皆は耳を傾けないのですが…
そんな事をするなんて誰も思いつかなかったし、トロイの人らもそんな非常識な事をする人など居ないと思い込んでた訳です
トロイの人達の中にも同じ様なアイデアを企画する様な人が居れば、自分達が敵にされる可能性を想定したでしょう、つまりそんな事を考える人はトロイには居なかったのでしょう

ただ今現在の(主に)発達当事者の配偶者がカサンドラになると言われてるのは…
旦那が当事者で色々家庭内で不具合を起こして配偶者である奥さんが困っている
その事を周りに伝えても「当事者旦那の真実」は周りの奥さんの「定型旦那の常識」を超えている為に信じてもらえない、分かってもらえないと言ったことはあるかなと思います
そう言った意味ではカサンドラ女史と被る部分もあるのかなと思います

色々書きましたが、この時代を先取りしすぎの高知能障害やカサンドラ問題については…
特に日本においては、アホの一つ覚えみたいにデントーデントー!と魔法の呪文の様に唱え昔からのやり方や昔からの考えに固執して、それ以外を認めない風潮が特に拍車をかけてしまうんだと思えてなりません
古臭い石塀はむしろ災害時にはさらなる被害をもたらすだけです、とっとと撤去して時代にあった防策を施すべきですな

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