発達障害(だけに限らないけど)支援は難しい
支援者とはお節介な事をする人では無いからだ
自分がしてあげたい事を(相手が求めても望んでも居ないのに)するのはただのお節介
相手が必要と感じてない事を自分が相手に必要だと思い込んで、当人の意思を無視してやるのは意見の押し付けになってしまう
支援とはあくまで当人の目標(就労等)を達成する為のフォロー
この様な支援が出来る等の情報を当人に提供し、そこから当人が自分で必要だと思うものを選ぶ感じが良いかなと思う、無論その決断に求められても居ないのに意見は要らない
勿論選択ミスもあると思うし、それで良いと思う
勿論ミスったら凹みますがそこだけメンタルケアして当人が失敗から学ぶ下地を作る手伝いをしたらそれで良いと思う
支援者の仕事は、利用者に失敗させない様に自分でする事では無い
そりゃ、利用者が現段階では出来なくて代行する事を求めてきた場合は別
現段階の自分では無理な事を理解し、自分でSOSを出せる事は大事
だが、利用者が必要を感じ求めても居ないのにするのは二つの意味でマイナス
一つは失敗から学ぶ、成長の機会を奪う事
一つは成功して自信を付ける機会を奪う事
支援って何だろうと考えたり
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