7月のギラリムーン、なんとか終了致しました
今回のテーマは「親子関係」でした
親と子はどんな関係が理想なのか?
難しい問題で決まった答えは無さそうです
どんな親の元にどんな子が生まれるか分からないからです
同じ親から産まれた子であっても持って産まれた才も性格も違います
その子の才を伸ばせるか?性格に対応できるかは親と子の相性によるもので…え?そんな話ではない?
そうです、そんな話では無かったのです!
一般的に毒親と言えば子供を虐待したりするイメージです、虐待は駄目です
親がどんな性格をしていて、どんな境遇にあろうとです
とはいえ、よほど異常性癖者でも無ければ我が子を虐待して喜ぶ親は居ないです
親が子を虐待する理由としてよくあげられるのは、イライラしてかっとなってやった、後で後悔する…です
毒親と呼ばれてる親もイライラせず、心に余裕があれば虐待に走らない親が多数だと思います
だからとここで分かった風に「じゃ、イライラしなきゃいいんじゃね?」などと言うと更にイライラさせる事請け合いです
イライラするのは、イライラする理由がありそれをどーにかしないと何の解決にもならないです
イライラする理由によって解決策は様々で、ここで個々のケースについて話していると大変なので割愛です
ただし、解決に各公的機関の支援が必要ならサクサク受けたら良いと思います
その為の施設ですし、その施設を作るにも維持するにも税金が使われてる訳であり使わないと税金の無駄になってしまいます、せっかく税金で運用されているのだから税金を無駄にしない為にガンガン利用です
親の精神安定は子の精神安定に繋がります、家族でハッピーになります
そんなこんなで子も居ないのに親子関係について語る司会によるギラリムーンは8月は夏休みです
次回は9月24日(土)の予定です